取り組み

持続可能な開発目標 SDGsエス・ディー・ジーズ とは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年に国連で採択された持続可能でより良い世界を目指すための国際目標です。豊かで活力ある未来をつくるために17の目標を定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。
わたしたち権藤建設は、様々な事業活動を通じてSDGsの実現に貢献してまいります。

弊社が取り組む目標



SDGsの目標達成のための活動について


インフラの整備
公共工事を通じてインフラを整備することで地域住民の生活環境を向上させます。また、災害時の人的被害を最小限に抑えるための災害対策工事にも積極的に参加してまいります。

廃棄物管理の強化と再利用
建設現場において廃棄物の適切な管理を実施し廃棄物の発生量を最小限に抑えます。さらにリサイクルや再利用を促進しています。これにより資源の効率的な利用と廃棄物の削減が図られます。

雨水の収集と利用
雨水タンクを設置し、工事現場での路面の洗浄および散水や重機等の洗車などに利用しています。

従業員の雇用
地元の労働者を積極的に雇用することで、地域の雇用機会を創出し経済的な活性化を図ります。

労働上の安全管理
「KY活動」や「安全大会」、施工計画などにおける「安全対策」への取り組みを通じて、建設現場での安全管理を徹底し労働者の健康と安全を守ります。

健康増進プログラム
毎年の健康診断はもちろんのこと、定期的なストレス調査や社労士とのカンセリング体制などにおいて、労働者の総合的な健康状態を改善します。

職業訓練とスキルアップ
国家資格を含む各種資格の取得やや技能教育などにおけるスキルアップについては、講習及び受験費用等を弊社負担として社員の資格取得を推奨しています。

女性の採用促進と管理職へ登用
積極的に女性を採用し、建設現場やオフィスでの女性の就業機会を拡大します。女性の管理職やリーダーの育成に取り組んでいます。

ハラスメント対策
職場でのハラスメントを防止するための明確なポリシーと教育プログラムを構築しています。これにより、安心して働ける職場環境を提供しています。

多様な働き方の推奨
積算や施工管理書類の作成などではリモートワークにおいての業務を可能としています。副業についても通常の業務に支障を与えない範囲であれば制限は設けていません。

法令の尊重と公正な取引
社会的責任を果たし、腐敗防止策の強化と透明性の確保に努め、汚職や不正行為の撲滅を目指します。

地域への貢献
本社事務所にAEDを設置しています。なお、緊急事態を想定して従業員に対する救命救急講習会を実施しています。こども100番にも登録をしております。子どもたちを保護し、子どもたちを守るための活動も継続してまいります。

パートナーシップ
地域のイベント(栄キッズスポーツフェスタ、横浜開港祭など)への協賛を行っております。また、横浜市との防災協定を締結しており、災害時には人材や機械等を派遣することで被害の拡大防止や早期復旧に努めています。


ISO認証取得

弊社は、高品質な建設サービスを提供するために、ISO品質基準に準拠しています。お客様の声を大切にし、フィードバックを元にさらなる品質向上を追求しています。プロジェクトの各段階で品質管理を徹底し、お客様の信頼と満足を得ることを目指しています。定期的な品質評価と監査を実施し、問題点を早期に特定し、改善策を迅速に実施しています。

さらに、ISO環境基準を厳格に遵守し、環境保護と持続可能性に対する取り組みに真剣に取り組んでおります。環境への配慮をプロジェクトのすべての段階に取り入れ、環境保護に貢献することを重要な目標としています。廃棄物の適切な処理とリサイクルを実施し、環境への負荷を削減することに注力しています。環境に対する教育と意識向上を促し、全員が環境への配慮を心掛けて業務に取り組んでいます。また、サプライヤーや協力会社とも連携し、共に持続可能なビジネス実践を推進しています。

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